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このサイトについて

 このサイト「大相撲研究室」は、マスコミ人の相撲を愛する人間たちが、立ち上げたものです。ジャーナリストや記者、ライター、編集者などの集まりで、みなこよなく相撲を愛してきました。ですから、ここでは、ほかのメディアでは報道されない相撲のリアルな姿を記事化するとともに、それらをアーカイブとして保存していきます。

 2011年2月、突如、警視庁は、前年発覚した野球賭博事件に関連していた力士のケータイ「八百長」メールを公表。これにより、日本の由緒ある伝統競技「大相撲」は興行中止に追い込まれ、相撲が存続できるかどうかもわからない状況になってしまいました。

 これは、本当に残念なことです。

 日本相撲協会はこれまで、裁判などを通して、八百長の存在を一貫して否定してきました。しかし、それは嘘であり、わたしたちも一般ファンも相撲は八百長(シナリオ)のうえに成り立っていることを知っていました。

 ですから、この機会に、相撲をもう一度見直してみようと思うわけです。

 わたしたちは、これまで「八百長」を含めて、相撲というものをリアルな目で見てきました。それは、ベッティング(賭ける行為)の対象としても、推理小説をひもといていくような推理の対象としても、相撲ほど面白い競技はなかったからです。

 わたしたちは、20年以上前から、英国のブックメーカーの会員になり、これをやってきました。

 相撲から八百長(注射)をなくしたら、相撲は相撲でなくなってしまいます。相撲の八百長の歴史は、相撲興行が始まった江戸時代にさかのぼるとされています。当時は、力士の収入が少なく、「星を売る」いわゆる八百長は当たり前に行われていたといいます。

 では、その八百長はどのように行われ、今日まで発展を遂げてきたのでしょうか? また、その手口とはどんなものなでしょうか? また、これまでに、歴史に残るどのような八百長があったのでしょうか?

 本サイト「大相撲研究室」では、これを徹底的に研究しています。


2011年2月
「大相撲研究室」代表 田端良彦

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