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●11/10/28●

弟子にインスリン使用か? 週刊新潮の報道に、相撲協会が鳴戸親方を事情聴取

 鳴戸親方(元横綱隆の里)が弟子を角材やスコップで殴打したほか、現在幕内の隆の山を太らせるためにインスリンを注射した、などと「週刊新潮」が報じ、それを受けて、日本相撲協会が同親方らから事情聴取したことが28日、明らかになった。

 放駒理事長(元大関魁傑)が27日、東京・両国国技館に鳴戸親方と隆の山を呼んだが聴取の内容は明らかにしなかった。なお、協会は、九州場所中も調査を継続するという。 

「週刊新潮」の報道 

 元力士が、鳴戸部屋の事情を証言。弟子がつくったちゃんこ鍋の味を、鳴戸親方が必ず味見し、気に入らないと怒り出す。「精神注入棒」と書かれた角材で頭をたたくこともあり、序二段輝の里は頭が割れた。幕内若の里は頭をスコップでたたかれ、5針も縫った。指導が厳しく、辞めた力士は5年間で 20人以上。

 糖尿病の鳴戸親方がインスリンを入手し、隆の山を自室に呼んで、注射を打たせていた。インスリン注射は血糖値を下げ、食欲を増進させる効果があるものの、医師法などに抵触する可能性がある。

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